7月31日早朝 介護医療院で発熱された方がおられ、直ちに個室隔離。翌8月1日(月曜)にPCR検査を提出し、陽性と判明。8月2日に介護医療院の入院患者とスタッフ全員のPCR検査を施行。入院患者様7名、スタッフ2名が陽性、発熱などでスタッフ再度検査中3名です。災害ととらえ、病棟業務縮小にて対応する予定です。患者様たちは幸い、今のところ、酸素を必要とする人はおられません。随時ホームページでも情報を公開する予定です。現在、保健所には連絡を取り、機関病院の感染症グループと相談しながら、加療について、考えて参りたいと思います。